2011年9月8日木曜日

文字入力の速さの考察

どうも.西村良太博士(工学) 29歳フリーターです.

今日は,iPhoneでフリック入力をしながら,
入力している文章の出来上がっていく速さに
感動していました.

そこで,僕が,色々な入力方法で,
どれぐらいの速さで文字が入力できるのか
記録しておきます.


●PCのキーボードで入力.
調査サイト:e-typing
URL:http://www.e-typing.ne.jp/

文章練習応用 → 長文練習(基本) モードにて測定

スコア 437pt
レベル HAYATE
入力時間 24秒24
入力文字数 117
ミス 0
1分で打てる文字数 438キー

以下の点を考えれば,
・漢字変換は,一瞬でできるので考慮しない
・ローマ字2文字 → 日本語一文字
1分間で,220文字打てるということです.


●iPhoneでのフリック入力
調査アプリ:タイピング革命 (アプリ)

チャレンジモード → フリック入力 → チャレンジモード開始

985.2 point
101.9 文字/分
正解率 96.7%


まあ,ちょっとミス入力もありますが,
1分間に100文字程度打てています.

ただ,iPhoneでは,入力している最中に
先読みして候補が出てくるので,よく入力する文章なら
候補を選んでいくだけなので,早いです.


●ガラケー
いま,ガラパゴス携帯を持っていないので,
iPhoneで,ガラケー入力したいと思います.

ガラケー入力とは,
「お」なら「1キー5回」 とかそういうやつです.

結果は
1分間に,47文字.


●ポケベル打ち
昔は,ポケベル打ちができました.
早かったです.

「あ」なら「11」
「せ」なら「34」

一文字入力するのに,2回キーを押すだけで良かったので,
これはなかなか早かったんです.
しかし,フリック入力の速さにはやられてしまいました(´・ω・`)

この入力方法に関する,入力速度の調査は有りません(((((´ω`)))さよぷる


●●● まとめ ●●●
(1分間で,どれほどの文字・文章が打てるか)

・キーボード : 220文字
・iPhoneフリック : 100文字
・iPhoneガラケー : 47文字

やっぱりキーボードが一番早い.
iPhoneのフリック入力は,キーボードの半分ですが,
それでも,ガラケーと比べると,倍以上の入力速度になっています.


アナウンサーは,下記URLのサイトによれば,
http://kcr.way-nifty.com/box/2006/02/post_2f23.html
1分間に350文字を話しているらしいです.


●●

とりあえず,しゃべることができなくなっても,
それなりに,指と目が動けば,
ゆっくり目に対話する事は可能なのではないかと思います.


皆さんは,入力速度はどうですか??

●●
寿司打
http://typing.sakura.ne.jp/sushida/

超有名タイピングゲーム.
普通(音無)プレイにて開始.

スタート:10,000円コース にします.

食べたのは,12,820円分のお寿司.
タイピング速度は,
1秒4.8キー でした.
kれを60倍して,  4.8x60=288



●●
まあ,上にのせたような速度で入力できたら,
便利になると思います.

皆さんも張り切りましょう(〃゚ε゚〃)



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