2015年9月28日月曜日

勇者・しょこたんのレベルアップツアー(第1章)埼玉県 イオンレイクタウン mori 木の広場

今日は,埼玉県で開催された,
中川翔子さんの新曲CDシングル予約イベントに参加してきました.

CDは10月28日発売であり,
今日の時点ではまだ発売していないため,
イベント参加には,CDをその場で予約しないといけませんでした.

今回のイベントは,
CD1枚で握手,
CD3枚で2ショット写真,
CD3枚で私物にサイン
が開催されました.

全部のイベントに参加するには,最低7枚CDを買う必要があります.
CDは,初回限定盤,DVD同梱版,通常版の3種類であり,
1300円〜 の値段設定です.

僕は,今日は会場に遅く到着したので,
17:00〜のイベントにしか参加できませんでした.

最初,翔子が登場して,ミニライブが有りました.
・空色デイズ
・ネコブギー(カップリング)
・lucky dip
・ドリドリ
・無限∞ブランノワール(新曲)

lucky dipは,スマホゲームタイアップ曲でノリがよく
良い曲なのに,なかなか聞ける機会が無いので,良かったです.

ネコブギーはゆったりしたブギー曲で,ドリドリはノリノリの良曲.
ブランノワールは,何回も聞くと良くなってくる ヒャダインさんらしい曲でした.


ライブが終了すると,まずは握手会が始まりました.
僕は,今回は,サイン会だけ参加したので,
握手会は,前で見ているだけでした.
今回の握手は,あまり剥がし(係員が客を早く終わらせるために押す行為)が無く,
比較的ゆっくりと握手出来ていたようです.


握手会が終わったあとは,私物サイン会です.
僕は,先日購入した,iPhone6sPlus64GBローズゴールド(SIMフリー)
にサインしてもらいました.

iPhoneのPlusはサイズが大きいので,後ろにリングを貼り付けてあるんですが,
今回は,iPhoneにサインを書いてもらい,その上から透明なカバーをかけて,
その上にリングを貼り付ける予定であったため,
リング部分にサインが被らないように,
予め,当該箇所に白い紙を貼っておき
「ここはダメ XXXX」 などと書いて,翔子にそこ以外のところに
サインを書いてもらうようにしました.


そんなこんなな結果が,
以下のサインです.


バッチリです,
リングを貼ったあとにサインを書いてもらったような
バッチリな場所にサインやイラストを書いてもらうことができました.

今回は,「西村良太」と書いてもらうか,
「さよなりω」と書いてもらうか迷ったんですが,
図のような結果になりました.


サインを書いてもらっているあいだには,
何もしゃべらないでおこうと思ったんですが,
以下の様な会話が有りました.


翔子:「あ,これローズゴールドですか?」
良太:「はい,そうです.ローズゴールドです.iPhone6sプラスです」

翔子:「おー!いいなー.私も絶対買おう.買えるかな?」
良太:「まだ在庫はいっぱい有りますよ.6sなら大量にあるし,プラスでもあると思います.アップルストアなら買えると思いますよ」

(この辺でサインが書き終わり)

翔子:「貴重な情報ありがとう!」
良太:「いえ,ありがとうございます.」


このように,会話をして頂けました.
良かったよかった.

しかも,ローズゴールドに反応したっていうことは,
まだ,ローズゴールドiPhoneにはサインしていないということですよね!
ローズゴールドが,2日前の金曜日に発売したばかりですし.

iPhone6sローズゴールド(プラスでない)は,結構売れていて,在庫もバンバンにあったので,
今回のサイン会に誰か持ってきているだろうなと思っていました.
しかし,iPhone6sPlusローズゴールドは,少ないだろうから,
僕一人かもしれない.なんとか翔子に自慢したい!
と思っていましたが,
そもそも,iPhone6sのローズゴールドも0人だったということで,
僕の一人勝ちということですね.

本当に有難うございます.




このイベント,9:00からCD販売で,
昼の部が13:00〜開催,
夜の部が17:00〜開催で,
終わったのが21:00!!!
サインを2時間半も書き続けていました.

翔子はよく頑張りました.
本当にすごいです.


今まで,サインを書いてもらう機会は,
超初期の頃にちょろりとあったぐらいで,
殆ど無いイベントだったので,楽しめました.


横浜市の日吉駅に帰った頃には,
0時を回っていましたρ

タクシーで帰って,
満月を見上げ,
道行くネコをiPhoneで撮影して
家に帰りました.


これから,翔子のサインが描かれた
貴重なローズゴールドのiPhoneを
見せびらかしながら,生きていきたいと思います,

それでは,さよーなりー!ω


2015年9月24日木曜日

江ノ島に 翔子聖地巡礼

先日は,江ノ島に行きました.
中川翔子さんが訪れた,聖地的な場所を訪問するためです.


江ノ島の駅から,てくてくと橋を歩いて渡ります.
観光客が沢山で,押し合いへし合いでした.



江ノ島に入って,ちょっと進むと,
フルーツアイスやさんがあります.
ここも,中川翔子さんが2回訪れた事で有名なスポットです.

江ノ島に行くまで場所がわかりませんでしたが,
とびっちょ参道店(弁財天仲見世通り店)の隣(南側)にありました.



翔子が食べたものと同じフルーツアイスを,さぁたんが食べていました.
もう一方のやつは,隣の店で売っていたマグロ串です.
とても美味しかったです.



その後,江ノ島をウロウロしてから,
とびっちょ(本店)に向かいました.



上の画像で,翔子がとびっちょの三色丼を食べていることはわかりますが,
どの店舗で食べたかは書いてありませんでした.
しかし,翔子の後ろに写っている黄色い四角いやつが,
本店の外から確認できました.


上の窓の一番右側に黄色いやつが見えています.
翔子は,2階の右側に沿った席で食べたことがわかります.


同じ席になりたかったですが,
違う席になりました.
ただ,2階の席だったので,嬉しかったです.





三色丼,のり味噌汁,はまぐりのガーリック焼き を頼んで食べました.

以上.

2015年9月2日水曜日

RaspberryPi2のファミコン化(編集中:Ver.003)

どうも,西村良太です.
こんにちは.

以前,RaspberryPi2modelBを研究室で購入し,
大変気に入ったので,自宅にも1台購入したんですが,
全く何にも使われずにホコリをかぶっていました.

RaspberryPi:ラズベリーパイ(通称:ラズパイ)は,
超小型,低消費電力でありながら,計算パワーのあるコンピュータです.

先日ネットサーフィンをしていると,RaspberryPi用のゲームOS
RetroPieというのを発見しました.

The RetroPie Project | petRockBlog

linux(Debian)ベースのOSで,RaspberryPiに導入することで,
Atari 800,ファミコン,スーファミなどのレトロゲームが遊べます.
(含まれるのは本体エミュレータのみで,ソフトは含まれません)
レトロゲームと呼ぶには新しすぎる,プレステなども遊べます.

これは素晴らしい!と思い,情報を収集して,自宅のRaspberryPi2に
導入してみました.
すると,思いの外サクサク動きとても快適だったので
今後はこの環境をメインで使っていこうと思いました.

しかし,そのままではつまらないなーと思っていたところで,
ファミコン本体の中にRaspberryPiを内蔵してしまう文化があることを知りました.


Takachan Dialy:とりあえず動いている私のRaspberry Pi
http://takachan3.blog67.fc2.com/blog-entry-253.html

人生はたぶん暇つぶし:Raspberry pi2 をファミコンボディーに入れてみた。
http://xxxsnkxxx.tumblr.com/


これは,ぜひとも真似をしよう!
と思いたち,すぐに部品を集めて,作成に取り掛かったわけです.


※このブログの記事は,開発が進むごとに更新・追記されます.

-1.完成品のイメージ

  • 外からの見た目は初代ファミコン実機

  • microUSBで給電
  • HDMI接続
  • RaspberryPi2 model B を入れる
  • 電源ボタンで電源を入れる
  • リセットボタンでリセットをかける(シャットダウン)
  • 7インチのモニタを使う(本体ごと持ち運んで運用できるように)
  • 7インチモニタもUSB給電(DC INでできる)

  • 最終的な野望は,彼女にファミコンコスプレをしてもらって,そこにこの本体とモニタをマウントして,コミケ会場を練り歩いてもらうことです.(プレイアブルコスプレ)
  • それに合わせて,自作ファミコンカセット(実機用ROM)作成&販売ができたらいいなー

  • 現状
  1. 1コン,2コンのGPIO接続成功
  2. ドライバインストール(RetroPie-Setup.sh からできる)成功
  3. NESコントローラのマッピング(sudo modprobe gamecon_gpio_rpi map=0,0,2,2)成功
  4. 7インチモニタのDotByDot設定(/boot/config.txt)成功
  5. HDMI強制起動&サウンドデバイスの選択(/boot/config.txt)成功
ゲームを二人で遊ぶことができる状態になっている



  • FutureWork
  1. ファミコン本体の電源で,RaspberryPiの電源を入れる
  2. ファミコン本体のリセットボタンで,RaspberryPiのリセットを行う(参考ページ
  3. ファミコン本体の中に,RaspberryPi2を入れる

0.必要なもの


  • RaspberryPi2 model B
  • 接続ケーブル(HDMI,microUSBケーブル:電源用)
  • LAN環境(今回は無線LAN:WLI-UC-GNM2)
  • キーボード
  • microSD 4GB以上のもの
  • ファミコン本体
    • 外側(RaspberryPi格納用)
    • ファミコンのコントローラ:1コン 2コン
  • 延長ケーブル(ファミコン本体内部格納用)
    • HDMI
    • USB
    • microUSB
  • ジャンパ線
  • ハンダごて,ハンダ
  • HDMI接続ができるモニタ


注意:以下の説明では,RetroPie version 3.0を用いています.バージョンの違いによって,各種ファイルの場所や設定画面も変わりますので(全く違う場所になったりする),注意してください.

1.RetroPieのインストール

1.1.ダウンロード

公式ブログから,最新版RetroPieをダウンロード
The RetroPie Project | petRockBlog
の中の

RetroPieProject → Downloads → RetroPie SD-Card Imagesの
RetroPie SD-card Image for Raspberry Pi 2 Version 3.0 をクリック



1.2.microSDへインストール

1.2.1 フォーマット

microSDへダウンロードしたファイルを書き込みます.以下の順で作業してください.
microSDは,事前にフォーマットしておくと良いです.また,最終的にexFAT形式でフォーマットすると,下の方で行う領域拡張のところでコケにくくなります.

フォーマットは,
まず,SDカードフォーマッターでmicroSDをフォーマットします.
(論理サイズ調整ON,クイックフォーマット)


フォーマット後,エクスプローラで右クリック→フォーマット(exFAT)としました.



1.2.2 書き込み

次に,RetroPieの書き込みを行います.
  1. ダウンロードしたファイルの解凍 .gz→img
  2. Win32 Disk Imager などのソフトを使い,.imgをmicroSDに書き込む 


 microSDは4GB以上の容量が必要です.


1.3.RetroPieの起動&設定

1.3.1 起動

microSDをRaspberryPiに挿し,USBキーボード,HDMIケーブル,無線LANドングルを挿し,最後にmicroUSB電源を挿します.(電源をさしたらすぐ電源ONになる)

起動画面が進んでいくと,
プロンプト(背景黒)画面→「Retro Pie」のロゴ画面→EmulationStationのロゴ画面




と進み,最後に,以下のES用のパッド設定画面になります.


ここで,キーボードのF4キーを押して,その後5秒以内にエンターキー(等)を押して,プロンプト画面にします.
コマンドラインへの移行:F4キー ←重要!



1.3.2 容量拡張

ラズベリーパイ設定コマンドを起動します.
sudo raspi-config

Expand Filesystem を選択・実行します.



<Finish>を選択し,再起動させます.(カーソルキー右で選択できます)


容量拡張に成功したかどうかは,dfコマンドで見ましょう.
df -h

赤線で示した部分が,microSD全体の容量と一致していたら(4Gでなければ)
成功です.



ちなみに,RetroPieのデフォルトのユーザ名とパスワードは以下のとおりです.パスワードは, raspi-configで変更しておいたほうが良いかもしれません.
ユーザ名:pi
パスワード:raspberry

1.3.3 インターネット接続

RetroPie設定コマンドを起動します.
sudo ./RetroPie-Setup/retropie_setup.sh



メニューを以下のように選択していく
3: Setup
329: Configure Wifi
1: Connect to WiFi Network

後は,接続するSSIDを選択,パスワードの入力をして,接続してください.

メニューに戻ったら,また上の階層に戻ってください.
ESCキーで戻れます.



1.3.4 必要なアップデートや設定などをしていく
あとは,メニュー(3:Setup内)の項目で,必要な部分を順番に実行していけば良いようになっています.
各項目を行った後に,こまめに再起動をしましょう.


実行するもの
300: Update APT packages
322: Samba ROM Shares  同じネットワーク内のマシンから簡単にアクセスできる

その他,必要なものを設定してください.


2.コントローラの作成&接続

  • 日本のファミコンの実機のコントローラを用いる.
  • 1コン,2コンをつなぐ.
  • GPIOにつなぐ.

2.1.GPIOとの接続

ファミコンのコントローラのケーブルを見ると,中に細い線が入っています.
1コンは5本,2コンは6本あります.



ハマリポイント:1コンと2コンのケーブル配色が違うので注意.



ケーブルは,上記の表のような対応があり,これに応じて,RaspberryPiのGPIOポートにつないでいきます.
注意:RaspberryPi2には,PAD3~PAD6しか存在しません.(PAD1,PAD2は欠番)
理由は,図の下に書きます.

【接続先】


OUT以外は,全コントローラ共通なので,
同じ端子に接続(分岐)すればOKです.

転載元:https://github.com/RetroPie/RetroPie-Setup/wiki/gamecon_gpio_rpi



転載元:http://raspi.tv/2014/rpi-gpio-quick-reference-updated-for-raspberry-pi-b

2.2.なぜPAD3~PAD6に設定するのか

上図の左のRevision1のGPIOと,2012年9月以降に発売されたRevision2(図中の真ん中,右)は,GPIOの並びが異なっています.
Revision1は,GPIO0,GPIO1があります.GPIO2,GPIO3がありません
Revision2は,その逆です.

パッドを複数繋ぐ場合には,この点に注意して,実際にコントローラのOUTをGPIOのどこにつないだかを確認して,ソフトの設定をする必要があります.

公式にある注意書き
NOTE: pad1 & pad2 are only used with rev.1 board, and pad5 and pad6 with rev.2. So if you have rev.2 board, pad1 and pad2 must be set as 0.

(訳)
注意:PAD1&PAD2は,Revision1の基板でしか使いません.Revision2の基板では,PAD5&PAD6を使います.Revision2の基板を使う場合には,PAD1とPAD2は,0に設定してください.




2.3.RaspberryPi上の設定

2.3.1 ドライバインストール

RetroPie設定コマンドを起動します.
sudo ./RetroPie-Setup/retropie_setup.sh
325: SNESDev (Driver for the RetroPie GPIO-Adapter)  まずこれを停止させる
1: Disable SNESDev on boot and SNESDev keyboard mapping.



310: Gamecon & db9 drivers を実行します.

質問に答えていきます.
GPIO gamepad drivers require that most recent kernel (firmware) is installed and active. Continue with installation?
→ <Yes>

Gamecon GPIO driver successfully installed. Would you like to see README?
→ <NO>
もう一個,dp9についてのREADME表示
→ <NO>

Gamecon driver supports RetroPie GPIO adapter board for 2 SNES controllers. Do you want to configure gamecon for 2 SNES controllers?
→ <NO>


この後,念のため再起動しておきましょう.

2.3.2 接続テストと登録

・参考URL:GPIOマッピング
https://github.com/RetroPie/RetroPie-Setup/wiki/gamecon_gpio_rpi

コマンドラインで以下のコマンドを入力してください.
sudo modprobe gamecon_gpio_rpi map=0,0,2,2,0,0
jstest /dev/input/js0

js0とjs1でテストしてください.1コン,2コンがきちんと接続できていれば,
ボタンを押したり離したりすると,表示が変わるはずです.


接続に成功したら,この設定を設定ファイルに書いておき,自動で接続されるようにします.

sudo nano /etc/modules
uinput をコメントアウト →  # uinput
gamecon_gpio_rpi map=0,0,2,2,0,0 を追記


再起動させましょう.
sudo reboot



設定コマンドの意味
mapの数字は,左からPAD1,PAD2,PAD3,PAD4,PAD5,PAD6を表しており,数字は,接続したコントローラの種類を表します.

 # modprobe gamecon_gpio_rpi map=<pad1/GPIO0>,<pad2/GPIO1>,<pad3/GPIO4>,<pad4/GPIO7>,<pad5/GPIO2>,<pad6/GPIO3>
     where <pad...> is a number defining the pad type:  
     0 = no connection  
     1 = SNES pad  
     2 = NES pad  
     6 = N64 pad  
     9 = SNES mouse  

1コンと2コンは,同じICを使っているので,ボタンの数は違いますが,どちらも 2:NES padで動きます.






3.RetroPieでの設定(コントローラ,ゲームソフトインストール)

3.1.RetroPieメニュー画面操作用のコントローラ設定

OSが起動すると,以下の画面になります.

この画面で,ファミコンコントローラー1Pのボタン(どれでもいい)を 長押しします.
すると,画面にNESPADと表示された後,設定画面になります.


D-PADは,十字キーのことです.順番に押していって設定していきます.
↑ ↓ ← → START SELECT A B と設定していって,
その後X,Y・・ と続きますが,ボタンがないので,
既に設定したボタン(Aボタンでいい)を長押しすると,設定を飛ばします.

たくさん飛ばさないといけないですが,頑張って,Aボタンを押していきます.


設定が終わるとメニュー画面が動かせるようになります.


3.2.ゲーム用のコントローラ設定

今回は,GUIメニューからRetroPie-Setupに入ってみましょう.
十字キーでメニューを左右に動かすと,「RetroPie」という項目があります.



その中の,「CONFIGURE RETROARCH KEYBOARD/JOYSTICK」を選びます.


次に,
1: Configure joystick/controller for use with RetroArch
を選択します.


この画面になるので,・・・


そのままコントローラを持って,OKを選択します.
この次の画面では,すさまじい速さで最初のBボタンを押す必要があります

以下にボタンを押す順番を書いておきます.
その順番に押していきましょう.

B Y(スルー) Select Start ↑ ↓ ← → A  あとは全部スルー

関係ないボタンは,何も押さずにスルーして下さい.



これで,ゲーム用のパッド設定が終わり,
2コンにも設定が自動で反映されて,両方のパッドが使えるようになります.


3.2.ゲーム中の特殊キーの設定


設定ファイルの在り処は,
/opt/retropie/configs/all/retroarch-joypads/NESpad.cfg

設定をいじって,ゲーム中にセーブしたり,メニューを開いたりできるようにします.
sudo nano /opt/retropie/configs/all/retroarch-joypads/NESpad.cfg

もともと,以下のように設定されています
input_device = "NES pad"
input_driver = "udev"
input_b_btn = "1"
input_select_btn = "2"
input_start_btn = "3"
input_up_axis = "-1"
input_down_axis = "+1"
input_left_axis = "-0"
input_right_axis = "+0"
input_a_btn = "0"
input_enable_hotkey_btn = "2"
input_exit_emulator_btn = "3"
input_reset_btn = "1"
input_state_slot_increase_axis = "+0"
input_state_slot_decrease_axis = "-0"

2:Select を押しながら,各キーを押すと指定した機能が発動します.
3:Start エミュレータを終了(exit)
1:B   リセット(reset)
+0:→  ステートのスロット番号を1つ増やす
-0:←  ステートのスロット番号を1つ減らす


これにさらに,以下のものを追記します.
input_save_state_axis = "-1"
input_load_state_axis = "+1"
input_menu_toggle_btn = "0"

-1:↑   セーブ
+1:↓   ロード
0:A    メニューを出したり閉じたり



これで,セーブをしたり,メニューを出したりすることができるようになります.

4.オンダッシュモニタ(7インチ)用設定

・HDMI接続が検出できなくても,無理やりHDMIに出力する
・サウンド出力先をHDMIにする
・解像度を合わせる 800x480



HDMI iPhone5充電可USB 内蔵 シガー 電源 スピーカー 付 7インチ オンダッシュモニター

(仮)釣りと電子工作:aitendoの7インチHDMIをraspberry piに接続


5.ほげほげ

編集中