2006年6月12日月曜日

課長 島耕作

タイトルは知っていましたが,
漫画を読んだ事はありませんでした.

まあ,全国の皆が虜になっている漫画ですから
面白くないはずがありません.

そして,とりあえず,課長島耕作1巻から
読み始めます.

島耕作は,なにやら某大手電機メーカーの係長で,
その島さんが,3ヵ月後に課長になれるとう宣告を受けるところから
始まります.

そこから,島さんのやり手っぷりが
どんどんと出てくるわけです.

島さんの周りに居るベッピンさんたちは,なにやら
知らない間に島さんと,体の関係を持ち,
しかも,その後も,女性側が島さんから離れられなくなっていきます.

仕事のほうでも,真面目な島さんは,運も手伝って,
どんどんと出世街道を進んでいきます.

そのあたりの描き方がとても良くって,
大変感動しました.

��話の中でも,読みきれるように話がまとまっているんですが,
連続する4つの話が,また上手い具合に絡んでいて,
��話ぐらいの塊を読むごとに,

西村良太:「ん~~~~!!!」
と言って,そのままソファーに倒れこんでしまう事が,
ずっと連続して起こっていました.

そのたびに,前に居る辻村先生が,
ニヤニヤしていました(〃゚ω゚〃)

もう,どっぷり課長島耕作ワールドにはまり込んでしまいました.
これは,全巻購入して,研究室に置くしかありません.


あと,漫画喫茶で島耕作を読んだあと,家に帰って寝たんですが,
夢の中では,島耕作ワールドが展開されていました.

しばらくは,島耕作に影響されたままで,
生活を送りそうです.

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