手術を終えて、順調に回復しつつあると噂の
西村良太です。
こんちにぷ~り。
病室は、六人部屋で、
向かいのベッドが父親です。
看護婦さんが「西村さ~ん」と来ると、
二人とも返事をします。
親子で同じ病気で入院。
手術は木曜の午前中にありました。
今は、お腹からゴムチューブがでています。
これから一生出たまま。
サイボーグもびっくりの状態です。
手術中は、麻酔があんまり効かないという不運にみまわれ、
腹の中を、針金で掻き混ぜられたり、
電子メスで、肉を焼きながら切ったり、
激痛で悶絶しました。
ハサミで腹の筋肉をジョリジョリ切ったりして。
僕からは、手術の模様は見られないように
首の下辺りにツイタテ状に布がありました。
でも、天井の点灯してないライトに反射して、
自分の腹の中がまる見えぷ~り。
(((((´ω`)))さよぷる
まあ、そんなこんなで終わって、
今は、傷の痛みも和らいできて、
ゆっくり歩行できるまでになりました。
あと、昨日、暇に任せて、
太宰おさむの人間失格を読みました。
僕でも書けるんじゃなかろうかと
自意識過剰になるにはバッチリな素材でした。
僕も、面白い人生をたどって、
本でも書いてみたいもんです。
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