2014年5月18日日曜日

しょこたんぶろぐ電子書籍化!ちょっと待って(´ρ`)

皆さんこんにちは.
西村良太,さよなりωです.

今日は,しょこたんぶろぐで以下の様なお知らせがありました.

> あの伝説の書籍、「しょこたんぶろぐ」がゴマブックスさんより電子書籍として登場!
> 5月30日(金)より配信スタートします!
> 予約は5月23日(金)からです!

いやいや,
しょこたんぶろぐは,ブログな訳ですから,
元から電子的といいますか,ネットで読めるわけです.

しかも,今のしょこたんぶろぐには,
昔の「しょこたん日記」時代の2003年10月からのブログ記事が
全部読めるようになっています.

まあ,全部と言っても,翔子が売れてくるにつれて,
いきなり運営から消された,都合の悪い過去記事などは
見られませんが・・・・.

といっても,それは,書籍版のしょこたんぶろぐにも掲載されているわけでもないので,
それが電子書籍化されても,何にも嬉しくないわけです.

電子的な媒体であるブログが,紙媒体である書籍になることは,
価値が有ることだと思います.
しかし,それをまた,電子書籍として電子的な媒体に戻すのは
もう意味がわかりません.

そして,その電子書籍ですが,価格が1000円です.
高すぎます(´ρ`)
なんか,最初は,記念価格650円とかになっているみたいですが,
それでもたかいです.

そして,もっと意味がわからないのは,
5月30日発売に対して,予約は5月23日から とありますが,
電子書籍なんですから,予約するひつようないですよね(´ρ`)
もしかしたら,予約した人だけが650円で読めるのかもしれないですが.

それにしたってひどすぎますよ.
まあ,今回の電子書籍化に合わせて,
しょこたんぶろぐから,該当する過去ログが消える
とかなったら,電子書籍化の意味はあるかもしれませんが,
ブログが消えるのは悲しいです.

そもそも,ブログと言うのは,
「web上で色々なニュースのログを見やすくカテゴリ化して残しておくもの」として
web上のlog weblog ウェブログ
ということで,登場当初はウェブログと呼ばれていました.
それが,いつの間にか,「ブログ」と略されて呼ばれだしたものです.

つまり,ウェブ上のログとして,全部残しておいて公開するのがブログ本来の姿なのです.
そうすると,電子書籍の意味が無いのです.
値段が高いし.

もう何がしたいかわかりません.


まあ,面白いやらかしっぷりなイベントだったので,
日記更新しました(〃゜ω゜〃)

0 件のコメント:

コメントを投稿